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― コラム ―

インプラントの上部構造の種類と特徴~費用で選べる!人気なのは?~

皆さん、こんにちは。
南港ポートタウン東駅直結の歯医者【医療法人純歯会 山村歯科南港診療所】です。
 
「インプラント治療を受けたいけれど、少しでも費用を抑えたい」と考えている方は少なくありません。
 
じつは、インプラントの被せ物(上部構造)によって費用が変わります
それぞれの特徴と費用を比べて、ご自分に合う白い歯を選択してみてください。
 
 

よく噛めると人気のインプラント治療とは?

インプラントは、入れ歯やブリッジよりもよく噛めると当院でも人気を集めています。
なぜなら、インプラントは顎の骨の中に埋め込むため、食事中に外れることもなく、天然歯と同じ噛み心地を手に入れられるからです。
 
インプラントは、「人工歯根(インプラント体)」「土台(アタッチメント)」「人工歯(上部構造)」の3つで構成されています。
 
手術が必要な自由診療のため、費用は高額ですが、インプラントの上部構造の種類によって費用を抑えることも可能です。
 
 

インプラントの被せ物に使われるセラミックの種類

主に、インプラントの上部構造は、セラミック(陶材)を用いて製作するため、「見た目が白くて美しい」「硬い」といった特徴があります。
 
ただし、セラミックの種類によって特徴や費用がかわりますので、ご自分に合う種類を選択しましょう。
 
●ジルコニア
人工ダイヤモンドの一種で、強度が高く、光沢のある白さがあります。
奥歯など力がかかる部位に向いています。
費用は、セラミックの中でもっとも高額です。
 
●オールセラミック
すべてセラミック素材で製作されており、天然歯と同様の自然な白い歯を再現できます。
審美性に優れており、変色しにくく、長期にわたりきれいな白い歯を保つことができるため、前歯などの目立つ部位におすすめです。
ただし、割れやすく強度は比較的低いため、強い衝撃や奥歯など噛み合わせる力がかかる箇所には向いていません。
 
●ハイブリッドセラミック
セラミックと歯科用レジン(プラスチック)を混ぜ合わせているため、オールセラミックより強度があり割れにくいです。
また、プラスチックが使用されているため、費用が抑えられます。
ただし、プラスチックは変色しやすく、長期間白い歯を保つことができません。
 
 
医療法人純歯会 山村歯科南港診療所では、インプラントの被せ物を選択できます。
インプラント治療をする歯の場所や費用、セラミックの特徴を考慮して、よく噛める歯を実現しましょう。
 


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