電話予約

COLUMN

― コラム ―

インプラントは人気があるの?入れ歯やブリッジとの違いは?

皆さん、こんにちは。
南港ポートタウン東駅直結の歯医者【医療法人純歯会 山村歯科南港診療所】です。
 
「失った歯を補うための方法に、インプラントがあるけれど、人気なの?」
「費用が高いから、入れ歯やブリッジでもいいのでは?」
など、インプラント治療をするかどうかお悩みではありませんか。
 
今回は、入れ歯やブリッジと比較したインプラント治療の魅力を知り、ご自身に合う治療選択をしていきましょう。
 
 

失った歯を補うインプラントはよく噛めると人気?

インプラントは、顎の骨の中に人工の歯の根っこにあたる部分であるインプラント体を埋め込み、その上に土台を立てて被せ物をします。
そのため、インプラントは入れ歯やブリッジと異なり、他の天然歯や歯ぐきの支えを必要としない、自立できる人工歯なのです。
 
噛む力は、天然歯と同等のため、硬いものでも通常通りよく噛めます。
一方、入れ歯では天然歯の3割程度、ブリッジでは天然歯の6割程度の噛む力しかないといわれています。
今まで入れ歯をしていて噛めなかった方でも、インプラントに変更することでよく噛めると感じていただけます。
 
 

第3の永久歯とも呼ばれるインプラントの寿命とは?

インプラントの寿命は、メンテナンス次第で半永久的といわれており、第3の永久歯として長期使用が可能です。
またインプラントは、顎の骨に埋まっており、自立して機能するため、他の天然歯や歯ぐきに負担をかけることがありません。
 
一方、入れ歯は経年劣化によるすり減りや割れなどにより、定期的に修理や作り変えが必要です。
 
ブリッジは、支えとなる歯に負担がかかり、寿命を短くするリスクがあります。
 
インプラント治療は、自由診療のため費用はかかりますが、入れ歯やブリッジよりも「長期使用できる」「他の歯の寿命を短くしない」ため、長い目で見ると「コスパが優れている」とも考えられるのです。
 
 
医療法人純歯会 山村歯科南港診療所は、失った歯を補うためにインプラント治療を行っております
ご自身の歯と同様の噛み心地を求めるのであれば、インプラント治療がある当院にご相談ください。
 


インプラントのページへ >

 

 

TOPへ